風水のススメ 風水の基本を、暮らしと仕事に活かす

浴室の風水

疲れを流す場所を、清潔に、乾きやすく、明るく保つ。

浴室は、体の汚れや一日の疲れを流す場所です。風水では水の気が強い場所として扱い、浄化と回復に関わる空間と見ます。湿気やぬめりをためず、使ったあとに乾きやすい状態をつくることが基本です。

清潔で換気のよい浴室風水のイメージ
浴室は、洗い流す力と湿気をためない工夫の両方が大切です。

流す

排水口や床に汚れを残さない。

乾かす

湿気を逃がし、カビを防ぐ。

明るさ

暗さや冷たさを照明と色で補う。

整える

ボトルやタオルの数を絞る。

浴室でまず整えたいこと

浴室の風水では、湿気とにおいの管理が重要です。水が流れる場所は、汚れがたまると重く感じやすくなります。浴槽、床、排水口、鏡、ボトル底をこまめに整えるだけでも、空間の印象は大きく変わります。

  1. 湿気を逃がす:入浴後は換気し、浴室に湿気をこもらせないようにします。
  2. 排水口をためない:髪やぬめりを残さず、水の流れを軽くします。
  3. 光る場所を磨く:鏡や蛇口の水あかを落とし、清潔感を出します。
  4. 使わないものを減らす:使っていないボトルや古いタオルを置きっぱなしにしないようにします。
浴室の湿気、排水口、鏡と蛇口、ボトルを整えるポイントのイメージ図
浴室は、湿気を逃がし、排水口や鏡、蛇口を軽く整えると、清潔感が保ちやすくなります。

浴槽、鏡、タオルの考え方

要素整え方のポイント
浴槽疲れを流し、体を温める場所です。残り湯を長く放置せず、浴槽の縁や床も乾きやすくします。
水あかで曇った鏡は、空間を重く見せます。視線に入りやすいため、軽く拭く習慣をつくると印象が整います。
タオル湿ったタオルを放置しないことが大切です。色は白、ベージュ、淡いブルーやグリーンが清潔感を出しやすいです。
植物湿度に強い植物なら取り入れられますが、日当たりと風通しが足りない場所では無理に置かないほうが自然です。

金運と健康運の土台として見る

水回りは金運とも関わるとされますが、浴室ではまず健康と回復の感覚を優先します。疲れを流す場所が清潔で温かいと、翌日の行動にもよい影響が出やすくなります。金運のためにも、湿気や古いものをためないことが土台になります。

入浴後の湿気を残さない

浴室は水の気が強い場所なので、使った後の湿気をどう逃がすかが大切です。浴槽のふた、排水口、床の水滴、タオルの乾き具合を見直してください。入浴中だけきれいに見えても、翌朝に湿気やにおいが残っていると、浴室の印象は重くなります。

洗面所まで一続きで見る

浴室だけを整えても、脱衣所や洗面台に物があふれていると水回り全体の印象は整いません。洗剤、化粧品、タオル、ドライヤーの置き場所を見直し、濡れたものと乾いたものを分けます。お風呂から出た後の動きまで含めて整えると、清潔感が続きやすくなります。

家族で使う浴室の場合

浴室を家族で使う場合は、誰か一人の使い方だけで汚れや湿気が決まるわけではありません。シャンプーや掃除道具の置き場、使ったタオルを戻す場所、換気扇を回すタイミングを決めておくと、きれいな状態を保ちやすくなります。風水では、水回りの清潔さは家全体の気分にも影響すると考えます。

掃除道具を見えすぎない場所に置く

浴室を清潔に保つには掃除道具が必要ですが、目立ちすぎる場所に置くと生活感が強く出ます。すぐ使える位置に置きながら、ボトルやブラシの数を絞り、ぬめりが出ないように乾きやすくします。掃除しやすく、見た目も重くならない位置を決めると続けやすくなります。

香りを強くしすぎない

浴室や洗面所では、香りで清潔感を出したくなることがあります。ただ、湿気や排水口のにおいを香りで隠そうとすると、かえって重い印象になることもあります。まず換気と掃除で元のにおいを減らし、香りはほのかに残る程度にすると、浴室が自然に整って見えます。

風水のススメのワンポイント

浴室を整えたいときは、香りや小物を足す前に、排水口、鏡、床の水滴を見てあげましょう。水が残る場所を減らすだけでも、浴室の印象はずいぶん軽くなります。

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