ピンク・・・愛と癒しの色。自分をいたわる気持ちになれたり、幸せを感じられる色です。人が許せない気分に追い込まれたとき、無条件に愛が欲しいときに。また、若々しさももたらしてくれます。冷たい感のある北に使えば優しい雰囲気に。 |
白・・・純粋な心を引き出す色で、特に脳の働きに効果があります。また、知覚を敏感にし、個性的な雰囲気を醸します。鬼門といわれる東北にこの白を配せば、清潔な雰囲気に。 |
赤・・・若返りの運気がある東にぴったりな、エネルギッシュな色。考えがまとまり、実行に移したいときに、実行するパワーをくれます。心拍を上げたり、食欲増進、新陳代謝の促進効果もあります。 |
オレンジ・・・力と勇気が出るオレンジ。ストレスがたまった時には気分をすっきり爽快にし、自己回復力がアップします。消化促進効果も。 |
グリーン・・・目の保養にもいい、緑。心を落ち着かせ、気分のリラックスに。華やかな夏の方位、南に配置すれば、強すぎる気を和らげ、客観的な判断もでき、うまくバランスがとれるでしょう。筋肉の緊張をほぐしたり、殺菌作用や鎮痛作用もあります。
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茶色・・・地の方位、そして安定や家庭の絆の運気をつかさどる西南にぴったりな大地の色、茶。スタミナをつけたり、責任感や忍耐力をアップさせる効果もあるので、大切な問題を慎重にこなしたいときなどに。また、この色はインテリアでも基本色です。 |
黄色・・・金運を呼ぶ色として西に配置するといいと言われる黄色ですが、他にも気持ちが明るくなったり、人と喜びを分かち合えるような素直な気持ちになるという作用があります。また、知的能力を必要とするとき、例えば考えをまとめたいときなどにも○です。
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ベージュ・・・ベージュには心身の緊張をほぐす働きがあります。人肌に近い色のため、インテリアにもなじみやすく、また心理的にも安心感やぬくもりを与えます。ベージュの方位、北西は出世運、勝負運をつかさどり、寝室を配置するといいと言われます。ですので、寝室を配置してベージュのトーンでまとめれば、仕事で疲れた心も非常にリラックスでき、明日への活力が生まれ、結果、仕事の成功にもつながるのかもしれません。
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パープル・・・精神と肉体のバランスをはかり、エネルギーをポジティブに浄化してくれる色。中枢神経を刺激し、精神安定の効果もあります。また、高位の象徴でもあります。 |